裏庭に広がるデータの世界

2012年4月16日

2011年IDCデジタルユニバース調査によると、世界で収集される情報は2年ごとに倍増している。オンデマンド、情報技術、知識経済は、ここコロンバス地域に息づいている。先週、ケミカル・アブストラクツ・サービス(CAS)を訪れ、コロンバス地域が情報経済において重要な役割を果たしていることを再認識した。もしあなたが化学者であり、世界のどこにいても、分子データとそれを取り巻く特許に関連する情報を検索する必要があれば、CASと彼らが提供する検索製品に頼ることになる。 AEPの電力とオハイオ州立大学(わずか数分の距離)から供給される頭脳によって、CASはデジタルの巨人へと変貌を遂げ、グローバルなデータ管理と研究の要となっている。

どの方向へ10分も行けば、世界最大の民間研究機関であるバテル社、米国で最も総合的な大学であるオハイオ州立大学、そして世界的な図書館システムであるOCLC(オンライン・コンピュータ・ライブラリー・センター)がある。マンタや インフォメーション・コントロール・コーポレーションといったコロンバスの企業は、このデータを他の企業にとって有意義な方法で整理し、その過程でこの地域に雇用を生み出している。わずか1時間先のデイトンでは、Teradataや Lexis Nexisが、情報の管理と保存を支援するために、同様に重要な問題に取り組んでいる。さらに、当地域にある50以上のカレッジや大学キャンパスから卒業生を輩出する巨大なネットワークを加えれば、当地域が地球上のほぼ全域の科学技術コミュニティに影響を与えていることがお分かりいただけるだろう。

ワン・コロンバス最新情報
ワン・コロンバスの理事会は、先週開催され、当地域の経済に影響を与える戦略と新たなトレンドについて議論した。エネルギー、アグリビジネス、製造業の成長について議論された。私たちのチームと地元の経済開発関係者は、KPMGが最近実施したCompetitive Alternatives調査(オハイオ州の各都市を世界で最も優れたビジネス立地としてランク付けする調査)について話を聞くことができました。今週は、テキサス、ニューヨーク、ボストンを訪れ、当地域を検討している企業や立地アドバイザーと面談する予定である。

-ケニー・マクドナルド