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2019年9月9日

「記録は破られるためにある。そのために努力し続けるのが人間の本性だ"
-リチャード・ブランソン

ある記録が破られるはずがないと思っていたのに、誰かがそれを破るということがよくあるだろうか。マイルを4分で走るような陸上競技の偉業であれ、ビジネスにおける障壁であれ、技術革新の現代において、最終的に安全なものなどないように思える。新しいトレーニング方法やテクノロジーは、一見手の届かない過去のマイルストーンを打ち砕くのに役立っている。

記録達成者といえば、私は信じられないような目標志向の競争者を思い浮かべる。カル・リプキンが野球でルー・ゲーリッグの連続試合出場記録を塗り替えたのも、ジェフ・ベゾスがアマゾンを1兆ドル企業に育て上げたのも、どちらも競争心が強く、大胆な目標を掲げていたからだ。そして究極的には、この2人は自分自身と競争しているのだ。どれだけ長くトップにいられるか、どれだけ裕福になれるかだけでなく、どれだけ優秀になれるか。

経済開発における卓越性の基準は、雇用創出や巨額の投資、企業の撤退規模、あるいは税収の増加であることが多い。これらは今でも非常に適切な目標であり、前進しているかどうかを数値化することができるため、重要なのである。

広範な繁栄を達成しようと努力する私たちにとって、最大のライバルは自分たちの地域社会の基準である。定量的な目標を達成する努力は今後も重要であることは間違いないが、同時に、貧困率を下げ、富を創造する機会を増やすという、経済発展の成功の新たな基準も目指していきたい。記録更新を夢見るスポーツ選手と同じように、ひとつの目標から始まり、多くの場合、他の選手たちが後に続く成功の新たな基準で終わるのである。

ワン・コロンバスのサポートに感謝し、次の10年で目標を達成できることを楽しみにしています。

-ケニー・マクドナルド

 

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