まとめ

2021年6月14日

"どこかに行くには、少し夢を見なければならない"
-ジョージ・シュルツ
同僚、チームメイト、顧客、そして友人たちと再び一緒にいられることは、充実感を超えている。小さなことが日に日に当たり前に思えてきて、感謝から驚きまで、さまざまな思いが溢れてくる。皆さんもそうだと思いますが、私にも誇りに思うことがあれば、後悔していることもあります。パンデミックの間にもっと違うことをしておけばよかったと思うこともある(数カ国語を学んだり、持久力のあるアスリートになったりなど)。

私は3種類のリストを作っている。まず、私/私たちが今より良くできること。私たちはこの15ヵ月で多くのことを学んだが、この先、得たものをすべて失いたくない。第二に、「二度とないこと」リスト。人生や経済が不安定な方向に転じたときに備えて、何をすべきかを示したものだ。最後に、私は「戻る」リストを作っている。私たちは皆、パンデミック前にかなり素晴らしいことをやっていたが、しばらくそのスキルを使うことができなかった。もしあなたがリレーションシップ・ビジネスに携わっているのであれば、"back to it "リストとは、ここ数年の間に成功を収めた方法に立ち戻ることを意味する。

これらは個人的な練習として始まったが、見ての通り、あなたのリストはあなたの組織や地域社会へと変わっていくだろう。皆さんのリストに何があるか、ぜひ教えてください。

得意なことを生かし、将来に備え、過去に成功した基本を生かして、素晴らしい1週間を過ごそう。
-ケニー・マクドナルド