政治的レトリック

2012年9月10日

この2週間は、政治的なレトリックにさらされることが多かった。共和党と民主党が提示した論点と反論は、雇用創出とアメリカの経済的未来について、それぞれ異なる視点を提示したことは確かだ。

先週、経済開発諮問委員会(EDAC)が開催され、2つの経済開発案件の例を分析した。それぞれのプロジェクトにはストーリーがあり、関係する企業や地域社会、サービス提供者のキャラクターによって展開される。それぞれのプロジェクトには、個性のバランスやストレスの多い決断など、乗り越えなければならない障害がある。政策は投資を可能にするかもしれないが、最終的には意思決定者と官民のパートナー次第であり、計算されたリスクを取って前進し、市場が動き、約束されたことが実現されることを信じるしかない。各企業がどのように決断を下し、それぞれのプロジェクトがどのようにまとまるかを見守るのは興味深い。

経済を前進させるために男女が協力し合う。

東を向いて西を見る

バッキーズの試合は2度勝利し、学校の授業も落ち着き、2つの政治大会のレトリックも乗り越えた。これから感謝祭の週まで、私たちは予定がぎっしり詰まっており、2012年の目標に向かって確実に前進するために働くことになる。

今週、コロンバス地域は5日間のミッションで中国の成長企業と会談する。オハイオ州立大学、バイオオハイオ、ガハナ市、民間パートナーなどの関係者とともに、企業や業界関係者と数十回のミーティングを行う予定だ。

また西側では、地元企業の本社やシリコンバレーの成長企業とのミーティングのため、カリフォルニアを訪れている。

-ケニー・マクドナルド