もちろん

2015年12月7日

自分ができないと思うことをしなければならない。
-エレノア・ルーズベルト

先週の金曜日、450人以上の参加者が経済開発411のオピニオンリーダーによる素晴らしいプレゼンテーションを聴いた。講演者は、製造業の競争力、インフラ投資の最大化、テクノロジーを活用した価値提案の拡大、勇気あるコミュニティ・マーケティングによる主張などに焦点を当てた。聴衆は 、選挙で選ばれたリーダー、ビジネスリーダー、市民リーダー、そして専任の経済開発者でいっぱいだった。

半日のセッションから得たものをいくつか紹介しよう:

  • 私たちが入手できるデータは非常に明確であることが多いが、その解釈はしばしば社内政治や現状維持の惰性によって混乱してしまう。
  • 私たちは目標を達成し、行く手を阻む困難を克服するための巨大な能力を持っている。テクノロジーとコラボレーションは、この戦いにおける強力なツールである。
  • 官・民・学のリーダーたちが連携し、リソースを活用すれば、ほとんどどんな目的でも達成できるという圧倒的な証拠がある。

これらは素晴らしい教訓であり、私に "もちろん "と言うよう促してくれる。

もちろん、私たちは製造業者の技術革新と競争を支援するため、より一層の準備に努めるべきである。もちろん、今あるインフラを最大限に活用すべきであり、インフラへの投資も資金調達も、将来的にはまったく違ったものにすべきである。もちろん、市民にサービスを提供し、ビジネスと地域社会の経済発展を加速させるために、最新のテクノロジーを採用すべきである。もちろん、経済発展のプロセスに市民を参加させ、彼らの未来に投資すべきである。もちろん、私たちは大胆に地域社会の権利を主張し、企業や機関がその権利を主張するのを支援すべきである。

そうすれば、短期的には良いことが起こり、長期的には不可能と思われていたことが実現する。

-ケニー・マクドナルド

ワン・コロンバス最新情報

  • 今週、ワン・コロンバス・チームは、MAEDCの2015年ミッドアメリカ競争力会議と立地選定者フォーラムのためにシカゴに、エリア・デベロップメントのコンサルタント・フォーラムのためにオーランドにいる。また、カリフォルニアでも企業とのミーティングを行っている。
  • 地元に戻り、チームはコロンバス地域を検討している企業を受け入れている。