バック・トゥ・スクール

2012年8月20日

約80日前、ほとんどの子供たちにとって学校が終わった。これから10日間、コロンバス地域および全国の何万人もの子供たちにとって、再び学校が始まる。早起き、慌ただしいスケジュール、そして宿題。危機に瀕しているのは、私たちの将来の生活水準と経済的成功である。

この週末は、オハイオ州立大学の「引っ越し」の週末だった。万人以上の大学生が、この地域で新入生として高等教育を受けることになる。オハイオ州立大学は、今日この後、ダウンタウンのネイションワイド・アリーナで、いくつかの地域団体の協力を得て、これらの学生の多くを歓迎する。私たちは、学生たちが今後数年間コロンバス地域を自分たちの故郷とすることを選択したことに感謝していること、そして学生たちが市民として十分に参加し、この地域を全米一の都市圏にする楽しみに加わってくれることを願っていることを知ってほしい。

国立教育統計センターによると、今年はおよそ5,500万人の子供たち(就学前から12年生まで)が学校に通うことになる。16~24歳の7%は学校に通わず、高卒資格も持たない(中退者と呼ばれる)。公立の初等・中等教育への支出総額は6000億ドルを超えるだろう。

私たちは教育に多くの投資をしてきた。私たちが享受してきた経済と健全な地域社会を構築するために、最年少の生徒たちが正しいスタートを切れるようにし、中学生になってもその子供たちをしっかりと支え、高校と大学の両方でしっかりと卒業できるようにしなければならない。この秋、子供たちが学校に戻るにあたり、何が問題なのか、成功のチャンスを増やすために何ができるのかを考えてみよう。

ワン・コロンバス最新情報
先週、コロンバスで100名の雇用増を発表したVSP社の関係者にお会いする機会を得ました。コロンバス地域に複数の施設を持つ同社の地域社会へのコミットメントに感謝する。また、ホンダの2013年新型ホンダ・アコードの生産開始を祝福する。

先週の金曜日、コロンバス商工会議所、コロンバス・パートナーシップ、そして「ワン・コロンバス」に専従するスタッフが、オハイオ・ユニオンで一日チームビルディング演習に参加した。お互いのこと、そして私たちの野心的な目標について学ぶ素晴らしい一日にしてくれたパートナーの皆さんに感謝します。

-ケニー・マクドナルド