最近訪れたワシントンD.C.

2012年7月2日

最近のワシントンD.C.訪問は、疲れるとともに爽快でもあった。 首都のあちらこちらで権力の喧噪に包まれ、私たちのチームは、当地域が申請していた重要な東西コネクターへの助成金が下りるという素晴らしい知らせを受けた。このプロジェクトは、コロンバス地域の混雑を緩和し、バージニア港からシカゴまでの回廊全体の商業を加速させる。 コロンバス地域空港局、コロンバス商工会議所、コロンバス市、フランクリン郡、その他多くの人々が効果的な働きかけを行い、その功績は賞賛に値する。

疲れるのは、選挙で選ばれた役人たちがいかに善意で善良であるか、そして何かを成し遂げることがいかに難しいかを思い知るときだ。 私たちの民主主義のシステムは不完全だが、それでも多くの人が羨むものだ。 先週木曜日に最高裁が下した医療保険法に関する判決は、アメリカという国の本質を示すものだった。 オバマ大統領は、他の何百万人もの市民とともに、政府の別部門からの判決を待ち、見守った。 しかし、オバマ大統領は早々にそれを聞くことはできず、結果も知らなかった。 この判決の結果をどう思うかは別として、私たちはみなアメリカ人であり、この制度が不完全であるにせよ、私たちがこれまでに創造された中で最大の民主主義の実験室であることを思い起こさせる瞬間を与えてくれる。

ワン・コロンバスのスタッフ一同、7月4日の祝日を安全に楽しくお過ごしください!

-ケニー・マクドナルド