必読

2012年5月7日

今週金曜日のワシントン・ポスト紙に、洞察に満ちた事実だらけの記事が掲載された。ブラッド・プルーマーによる『信じられないほど縮小する労働力』は、雇用統計、失業率、そして賛否両派の政治的発言について頭を悩ませている人々にとって必読の書である。

記事からいくつかの事実を紹介しよう:
- 労働力率は30年ぶりの低水準(63.6%)。
- 労働参加率はこの10年間下がり続けており、人口問題と経済問題のために今後も下がり続けると予測されている。
- 1人の求職者に対して3.7人の求職者がいる(同時に、製造業やIT技術など、ミッションクリティカルな職種にはまったく応募者がいないように見える)。
- 求職活動を中断した人のうち、65%は従来の職場に戻りたいと考えていないが、35%は非常に戻りたいと考えている。
- 離職者の41%が27週間以上離職している。

官民のリーダーへのメモ - 経済開発は重要です。コロンバス地域、オハイオ州、私たちの国、そして世界にとって、今は魅力的で困難な時代です。このような課題とその解決策についての率直な対話には、皆さんの関心、関与、才能が必要です。私たちは、あなたが私たちのチームのために続けてくださるすべてのことに感謝しています。

ワン・コロンバス 最新情報
先週の月曜日にコロンバスで525名の雇用を発表し、成長を続けるクオンタム・ヘルス社とその従業員の皆さん、おめでとうございます。このプロジェクトを支援したオハイオ州、フランクリン郡、コロンバス市の尽力に敬意を表します。

私たちのチームは先週ヒューストンで開催されたオフショア技術会議に出席した。石油・ガス産業は世界各地で白熱しており、そのスポットライトの多くはオハイオ州に向けられている。私たちのチームは、ヒューストンで開催されたオハイオ州への投資(雇用と設備投資)を検討している企業との会合に非常に興奮しています。

コロンバスのチームは今週、米国北東部に赴き、拡張を検討している十数社の成長企業と面談する。5月8日と9日には、ブルッキングス研究所のグローバル・シティ・イニシアチブをコロンバスに迎えます。JPモルガン・チェースが後援するこの素晴らしいイニシアチブには、JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOや駐米ドイツ大使をはじめとするリーダーたちがコロンバスを訪れます。

素晴らしい1週間を過ごそう
-ケニー・マクドナルド